ユーザー認証とAAA
正式名称:
AAA:Authentication, Authorization, and Accounting
簡単にいうと:認証、認可、記録を分けて管理する枠組みです。
Authenticationは利用者を確認します。Authorizationは許可する操作を決めます。
関連教材:ユーザー認証とAAA用語辞典
教材で使う専門用語を、初心者向けの短い説明から確認できます。
正式名称:
AAA:Authentication, Authorization, and Accounting
簡単にいうと:認証、認可、記録を分けて管理する枠組みです。
Authenticationは利用者を確認します。Authorizationは許可する操作を決めます。
関連教材:ユーザー認証とAAA正式名称:
AP:Access Point
簡単にいうと:スマートフォンやノートパソコンなどの無線端末を、ネットワークへ接続する入口です。
Wi-Fiの電波を使う端末の通信を受け取り、接続先の有線LANなどへ受け渡します。
関連教材:無線アクセスポイントとファイアウォール簡単にいうと:通常、一つのVLANに所属する端末を接続するスイッチのポートです。
パソコンやプリンターなどを接続するときに使われ、接続した端末の通信を指定したVLANへ所属させます。
関連教材:VLANとは正式名称:
ACL:Access Control List
簡単にいうと:パケットの条件に基づいて通信を許可または拒否する規則の一覧です。
上から順番に評価し最初に一致した規則を使います。最後には暗黙のdenyがあります。
関連教材:ACLの基本簡単にいうと:AIをログ要約、異常候補の抽出、手順案作成などへ補助的に利用する考え方です。
大量データから傾向を探す補助に使えます。自然言語で調査案や説明を作成できます。
関連教材:ネットワーク運用でのAI簡単にいうと:AIへ目的、前提、制約、出力形式を明確に伝える方法です。
達成したい目的を具体的に書きます。機器やOSなど必要な前提を示します。
関連教材:AIへの指示の作り方簡単にいうと:AIの回答を根拠、実機状態、公式資料で確認する手順です。
コマンドや設定をそのまま本番へ投入しません。存在する機能・構文か公式資料で確認します。
関連教材:AIの回答を検証する方法簡単にいうと:エージェントを常駐させず、定義した手順で複数機器を自動設定するツールです。
インベントリで対象機器を管理します。PlaybookをYAMLで記述します。
関連教材:Ansibleの基本正式名称:
WLC:Wireless LAN Controller
簡単にいうと:複数のアクセスポイントを無線LANコントローラで集中管理する構成です。
APが無線端末との電波通信を担当します。WLCがSSID、セキュリティ、無線設定を一元管理します。
関連教材:APと無線LANコントローラ簡単にいうと:同じネットワーク内で、IPv4アドレスに対応するMACアドレスを調べる仕組みです。
問い合わせを同じLANへ送り、該当するIPアドレスを持つ機器から応答を受け取ります。
関連教材:ARP簡単にいうと:繰り返し作業をコードやツールで実行し、速度と一貫性を高める考え方です。
同じ設定を多数機器へ正確に反映できます。変更前後の確認を自動化できます。
関連教材:自動化が必要な理由簡単にいうと:0と1の二つの数字だけで値を表す方法です。
IPアドレスやサブネットマスクの内部構造を理解するときに使います。
関連教材:2進数と10進数簡単にいうと:コンピューターが情報を表す最小単位です。0か1のどちらかを表します。
IPv4アドレスは32個の0または1、つまり32ビットで構成されます。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:同じIPv4ネットワーク内の全端末宛てを表すアドレスです。
ホスト部をすべて1にした値で、通常は端末へ割り当てません。
関連教材:ネットワークアドレスの計算簡単にいうと:一斉送信用の通信が届く範囲です。
VLANを分けると、一斉送信用の通信が別のVLANへ届かなくなり、ブロードキャストドメインも分かれます。
関連教材:VLANとは正式名称:
CDP:Cisco Discovery Protocol
LLDP:Link Layer Discovery Protocol
簡単にいうと:直接接続された隣接機器の情報を調べるための検出プロトコルです。
CDPはCisco独自、LLDPは標準規格です。機器名、接続ポート、機種などを確認できます。
関連教材:CDPとLLDP簡単にいうと:ネットワーク部の長さを「/24」のような数字で表す方法です。
スラッシュ後の数字は、先頭からネットワーク部として使うビット数を示します。
関連教材:サブネットマスクとCIDR簡単にいうと:サービスや情報をサーバーへ要求し、受け取って利用する側です。
Webページを見るときのブラウザーなどがクライアントとして動作します。
関連教材:サーバーとクライアント簡単にいうと:アプリケーションと実行に必要なものをまとめ、同じOS上で分離して動かす仕組みです。
仮想マシンのようにOS全体を個別に持たないため、一般に軽量で素早く起動できます。
関連教材:仮想マシンとコンテナ簡単にいうと:コントローラーがネットワーク全体の方針や設定を集中管理する構成です。
制御プレーンとデータプレーンの役割を分けます。Northbound APIはアプリケーション側と連携します。
関連教材:コントローラーベースネットワーク簡単にいうと:銅線へ電気信号を流してデータを送る通信ケーブルです。
LANではツイストペアケーブルが広く使われ、規格により速度や最大距離が異なります。
関連教材:LANケーブルと光ファイバー簡単にいうと:0から9までの10種類の数字を使って表す、普段の生活でも使う数の表し方です。
IPv4アドレスは、8個の0または1を人が読みやすい10進数へ直し、4つ並べて表示します。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:端末が別のネットワークへ送るデータを最初に渡すルータの接続先です。
通常は端末と同じネットワークにあるルータのIPアドレスを設定します。
関連教材:デフォルトゲートウェイ簡単にいうと:より具体的な経路がない宛先をまとめて転送する経路です。
IPv4では0.0.0.0/0を使います。インターネット側など出口が一つの構成で有効です。
関連教材:デフォルトルート簡単にいうと:IPアドレスなどの通信設定を機器へ自動的に割り当てる仕組みです。
端末をネットワークへ接続したとき、手作業で設定しなくてもIPアドレスなどを受け取れるようにします。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:信頼できないポートからの不正なDHCP応答を防ぐスイッチ機能です。
正規DHCPサーバー側をtrustedにします。端末側はuntrustedのままにします。
関連教材:DHCPスヌーピング簡単にいうと:人が読みやすい名前とIPアドレスの対応を調べる仕組みです。
example.comのような名前から、通信に必要なIPアドレスを調べます。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:名前とIPアドレスなどの対応をDNSレコードで管理し、名前解決を確認する方法です。
AはIPv4、AAAAはIPv6アドレスを示します。CNAMEは別名、MXはメール配送先を示します。
関連教材:DNSレコードと障害確認簡単にいうと:ウェブサイトなどを人が覚えやすい文字で表した名前です。
example.comのように表し、DNSを使って通信先のIPアドレスを調べます。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:EthernetフレームへVLANを識別する情報を付け、複数のVLANを一本の接続で運ぶための規格です。
主にトランクポートで使われ、VLAN IDを含むタグをフレームへ追加します。
関連教材:トランクポートと802.1Q簡単にいうと:接続した機器同士が、利用できる通信速度とデュプレックスを自動で知らせ合い、共通して使える設定を決める仕組みです。
両端が対応する組み合わせから適切な速度とデュプレックスを選びます。片側だけを固定設定にすると、設定の不一致によって速度低下や通信エラーが起きることがあります。
関連教材:通信速度とデュプレックス簡単にいうと:通信で送信と受信をどのように行うかを表す方式です。
全二重は同時に送受信でき、半二重は送信と受信を交互に行います。
関連教材:通信速度とデュプレックス正式名称:
DAI:Dynamic ARP Inspection
簡単にいうと:ARPメッセージを検査して、IPとMACの偽装を防ぐ機能です。
DHCPスヌーピングの対応表を参照できます。不一致のARPを破棄します。
関連教材:Dynamic ARP Inspection正式名称:
LACP:Link Aggregation Control Protocol
簡単にいうと:複数の物理リンクを一つの論理リンクとして束ねる技術です。
帯域を活用しながらリンク障害へ備えられます。LACPは標準規格でactiveとpassiveを使います。
関連教材:EtherChannelとLACP簡単にいうと:送信元・宛先・プロトコル・ポート番号などで細かく制御するACLです。
TCP、UDP、ICMPなどを指定できます。送信元と宛先のアドレス範囲を指定します。
関連教材:拡張ACL簡単にいうと:送信元アドレスなどの条件を指定して到達性を確認するpingです。
通常のpingで往復通信を確認します。拡張pingでは送信元インターフェースやサイズを指定できます。
関連教材:pingと拡張ping簡単にいうと:光の信号を使ってデータを送る通信ケーブルです。
長距離・高速通信に向き、電気的なノイズの影響を受けにくい特徴があります。
関連教材:LANケーブルと光ファイバー簡単にいうと:設定したルールに従って、ネットワーク通信を許可または遮断する機能です。
送信元、宛先、通信の種類などを確認し、不要または危険な通信からネットワークを保護します。
関連教材:無線アクセスポイントとファイアウォール簡単にいうと:スイッチが受信ポートを除く、同じVLAN内の複数ポートへフレームを転送する動作です。
宛先MACアドレスの接続先がまだ分からない場合や、ブロードキャストを受信した場合に行います。フレームを受信したポートへは送り返しません。
関連教材:スイッチがフレームを転送する仕組み簡単にいうと:同じネットワーク内でデータを運ぶときに使う単位です。
パケットを包み、送信元と宛先のMACアドレスなどを付けてスイッチへ渡します。
関連教材:データが届くまで簡単にいうと:IPv6でインターネットを含む広い範囲へ一対一通信するためのアドレスです。
一般に2000::/3の範囲が使われ、IPv4のグローバルIPアドレスに近い役割を持ちます。
関連教材:IPv6アドレスの種類簡単にいうと:一台だけへのホストルートと、障害時に使う予備の静的経路を扱います。
IPv4ホストルートは/32です。フローティングスタティックは通常経路より大きいADを設定します。
関連教材:ホストルートとフローティングスタティック簡単にいうと:IPアドレスのうち、同じネットワーク内の機器を識別する部分です。
住所に例えると、同じ地域の中で一軒を特定する番地のような役割です。
関連教材:IPアドレスとは正式名称:
HSRP:Hot Standby Router Protocol
VRRP:Virtual Router Redundancy Protocol
簡単にいうと:複数ルータで一つの仮想デフォルトゲートウェイを提供する冗長化方式です。
端末は仮想IPアドレスをゲートウェイに設定します。activeまたはmasterが通常の転送を担当します。
関連教材:HSRPとVRRP簡単にいうと:物理コンピューターの資源を分け、複数の仮想マシンを動かすための仕組みです。
各仮想マシンへCPUやメモリなどを割り当て、互いに分離して管理します。
関連教材:仮想マシンとコンテナ簡単にいうと:IP通信の到達確認やエラー通知などに使われるプロトコルです。
pingのエコー要求・応答などで利用されます。
関連教材:ICMPとping簡単にいうと:異なるVLAN同士の通信をルータまたはレイヤ3スイッチで中継する仕組みです。
各VLANは別のIPネットワークとして設計します。端末は自VLANのデフォルトゲートウェイへ送ります。
関連教材:VLAN間ルーティング簡単にいうと:機器がネットワークへ接続し、データを送受信するための接続部分です。
物理的な接続口だけでなく、設定上の論理的な接続部分を指す場合もあります。
関連教材:ポート・インターフェース・PoE簡単にいうと:ネットワーク上で通信相手を識別するために使う番号です。
送信元と宛先を示し、データを正しい機器へ届けるために使われます。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:IPアドレスの形式の一つです。192.168.1.10のように、4つの数字をピリオドで区切って表します。
ネットワーク上の機器を識別するために広く使われている形式です。IPv4のアドレスは32ビットで構成されます。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:IPv4より広いアドレス空間を持つ、128ビットのIPアドレス方式です。
16進数をコロンで区切って表し、連続する0を省略できる表記規則があります。
関連教材:IPv6の基本簡単にいうと:キーと値の組み合わせでデータを表すテキスト形式です。
オブジェクトは波括弧で表します。配列は角括弧で表します。
関連教材:JSON簡単にいうと:家庭、学校、会社、同じ建物内など、利用者が管理する比較的身近な範囲のネットワークです。
パソコン、プリンター、サーバーなどをスイッチや無線アクセスポイントへ接続し、その場所の中で通信できるようにします。
関連教材:LANとWAN簡単にいうと:スイッチの機能に加えて、異なるネットワーク間を中継できる機器です。
ルータと同じようにルーティングでき、社内の異なるVLAN同士を接続するときなどに使われます。
関連教材:VLANとは簡単にいうと:ネットワーク機器のポートが物理的に接続できているかを示す表示灯です。
点灯・点滅・消灯の状態を、ケーブルやポートの確認に利用します。
関連教材:ケーブル・接続障害の調べ方簡単にいうと:IPv6で同じリンク内だけの通信に使うアドレスです。
FE80::/10の範囲で、自動設定や近隣探索などに利用されます。
関連教材:IPv6アドレスの種類簡単にいうと:ネットワーク機器のコンソールや管理アクセスをパスワードで保護します。
enable secretで特権モードを保護します。ローカルユーザーとlogin localを利用できます。
関連教材:ローカルパスワードによる機器保護簡単にいうと:機器が記録したイベントを時刻と重要度から確認する方法です。
発生時刻と直前の変更を照合します。メッセージの送信元機能と重要度を確認します。
関連教材:ログの確認簡単にいうと:ネットワークへ接続する機器の識別に使われる番号です。
IPアドレスとは役割や使われる範囲が異なり、AA:BB:CC:DD:EE:FFのように表します。
関連教材:IPアドレスとは簡単にいうと:スイッチがMACアドレスと接続ポートの対応を記録する表です。
受信したフレームの送信元MACアドレスを学習し、以後の転送先判断に使います。
関連教材:MACアドレステーブル簡単にいうと:機器を個別管理する方式と、コントローラーなどで集中管理する方式の違いです。
従来方式は各機器へ直接設定します。集中管理は方針をまとめて複数機器へ反映します。
関連教材:ネットワーク管理方式の違い簡単にいうと:特定のグループに所属する複数の相手へ同時に送る通信方式です。
IPv6ではFF00::/8のアドレス範囲を利用します。
関連教材:IPv6アドレスの種類正式名称:
NAT:Network Address Translation
PAT:Port Address Translation
簡単にいうと:内部アドレスと外部アドレスを境界ルータで変換する仕組みです。
NATはIPアドレスを対応付けます。PATはポート番号も使い複数端末で一つの外部IPを共有します。
関連教材:NATとPAT簡単にいうと:802.1Qトランクで、通常はタグを付けずに送信するVLANです。
トランクの両端でネイティブVLANを一致させないと、通信の誤分類や警告の原因になります。
関連教材:ネイティブVLAN簡単にいうと:一つのIPネットワークそのものを表すアドレスです。
ホスト部をすべて0にした値で、通常は端末へ割り当てません。
関連教材:ネットワークアドレスの計算簡単にいうと:機器、接続、アドレス、VLANなどを図や表で整理する作業です。
物理構成図は実際の接続を示します。論理構成図はIPやVLAN、経路を示します。
関連教材:ネットワーク構成図の確認簡単にいうと:IPアドレスのうち、所属するネットワークを示す部分です。
住所に例えると、市区町村までのように大きな所属先を示します。どこまでがネットワーク部かはサブネットマスクで決まります。
関連教材:IPアドレスとは正式名称:
NTP:Network Time Protocol
簡単にいうと:ネットワーク機器の時刻を基準サーバーへ同期する仕組みです。
ログの時刻を揃えて障害解析をしやすくします。階層はstratumで表します。
関連教材:NTPによる時刻同期簡単にいうと:ネットワーク通信の働きを7つの層に分けて整理した考え方です。
問題が起きている場所や、各機器・プロトコルの役割を整理するときに役立ちます。
関連教材:OSI参照モデルとTCP/IP正式名称:
OSPF:Open Shortest Path First
簡単にいうと:ルータ同士がリンク状態を交換して最短経路を計算する動的ルーティングプロトコルです。
同じエリアのルータがリンク状態データベースを共有します。コストを基準に最良経路を選びます。
関連教材:OSPFの基本正式名称:
DR:Designated Router
BDR:Backup Designated Router
簡単にいうと:マルチアクセスネットワークでOSPF隣接関係を整理する代表ルータです。
DRがLSA交換の中心になります。BDRはDR障害時の予備です。
関連教材:DR・BDR簡単にいうと:OSPFルータが隣接関係を作り、互いを識別する仕組みです。
Helloパケットでネイバーを発見します。Router IDは32ビットの識別子です。
関連教材:OSPFネイバーとRouter ID正式名称:
OSPFv3:Open Shortest Path First version 3
簡単にいうと:IPv6経路を交換するために使うOSPFの方式です。
IPv6リンクローカルアドレスを隣接関係に利用します。インターフェース単位で有効化できます。
関連教材:OSPFv3簡単にいうと:ネットワークで送るデータを、扱いやすい大きさに分けた単位です。
宛先などの情報を付けて運ばれ、受信側で元のデータとして利用されます。
関連教材:データが届くまで簡単にいうと:通信を取得してヘッダーややり取りを詳しく確認する方法です。
取得場所と対象通信を決めます。フィルターで必要なパケットへ絞ります。
関連教材:パケットキャプチャの基本簡単にいうと:安全なパスワード運用と追加認証のルールです。
十分な長さと推測されにくさを重視します。使い回しを避け、漏えい時は変更します。
関連教材:パスワードポリシーと多要素認証簡単にいうと:指定したIPアドレスまで通信できるかを確認するための基本コマンドです。
ICMPのエコー要求を送り、応答の有無や往復時間を確認します。
関連教材:ICMPとping簡単にいうと:LANケーブルを使い、データと電力を同時に送る技術です。
無線アクセスポイントやIP電話などへ、電源ケーブルを別に引かず給電できます。
関連教材:ポート・インターフェース・PoE簡単にいうと:一台の機器内で、通信を受け取るアプリケーションやサービスを区別する番号です。
IPアドレスが機器を示し、ポート番号が機器内のサービスを示します。
関連教材:TCP・UDPとポート番号簡単にいうと:スイッチポートで利用できるMACアドレスを制限する機能です。
最大MACアドレス数を指定できます。stickyで学習したMACを設定へ反映できます。
関連教材:ポートセキュリティ正式名称:
BPDU:Bridge Protocol Data Unit
簡単にいうと:端末向けポートを素早く利用可能にし、誤接続から守る機能です。
PortFastは端末接続ポートの待ち時間を短縮します。BPDU GuardはBPDUを受信するとポートをerr-disabledにします。
関連教材:PortFastとBPDU Guard簡単にいうと:IPアドレスの先頭から何ビットまでをネットワーク部として使うかを示す数字です。
/24のようにスラッシュの後ろへ書きます。数字が大きくなるほどネットワーク部が長くなり、ホスト部は短くなります。
関連教材:サブネットマスクとCIDR簡単にいうと:家庭や組織の内部ネットワークで自由に使える予約済みのIPv4アドレス範囲です。
インターネットではそのまま経路制御されないため、通常はNATなどを介して外部通信します。
関連教材:グローバルIPとプライベートIP簡単にいうと:機器同士が正しく通信するために決められた手順や約束です。
送る順序、データの形、宛先の表し方などを共通のルールとして定めます。
関連教材:OSI参照モデルとTCP/IP簡単にいうと:インターネット上で重複しないよう管理されるIPアドレスです。
外部ネットワークと直接IP通信するときの識別に使われます。
関連教材:グローバルIPとプライベートIP正式名称:
QoS:Quality of Service
簡単にいうと:重要な通信の遅延や損失を抑えるため、通信を分類して扱いを変える仕組みです。
分類とマーキングで通信を識別します。キューイングで送信順序を調整します。
関連教材:QoSの基本正式名称:
PVST:Per-VLAN Spanning Tree
簡単にいうと:VLANごとに高速収束するCiscoのスパニングツリー方式です。
ルートブリッジは最小のブリッジIDで決まります。ルートポートと指定ポートが転送を担当します。
関連教材:Rapid PVST+正式名称:
REST:Representational State Transfer
API:Application Programming Interface
簡単にいうと:HTTPの仕組みを使ってシステムの情報取得や操作を行うAPI設計方式です。
GETは取得、POSTは作成で使われます。PUTやPATCHは更新、DELETEは削除に使われます。
関連教材:REST API簡単にいうと:複数経路から最も適切な経路を選ぶための優先規則です。
最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます。同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。
関連教材:最長一致・AD・メトリック簡単にいうと:異なるネットワーク同士をつなぎ、データを宛先へ中継する機器です。
データの宛先IPアドレスを確認し、どの方向へ送るかを判断します。家庭用ルータも、家庭内のネットワークとインターネットをつないでいます。
関連教材:VLANとは簡単にいうと:異なるネットワーク間で、データを宛先へ届ける経路を選ぶ処理です。
ルータやレイヤ3スイッチが宛先IPアドレスを確認し、次にどこへデータを送るかを決めます。
関連教材:VLANとは簡単にいうと:異なるIPネットワーク間でパケットを宛先へ運ぶ仕組みです。
ルータは宛先IPをルーティングテーブルで検索します。一致した経路の次ホップまたは送信インターフェースへ転送します。
関連教材:ルーティングとは簡単にいうと:ルータが利用できる宛先ネットワークと転送先をまとめた表です。
経路コードから学習元を確認します。プレフィックス、次ホップ、送信インターフェースを読み取ります。
関連教材:ルーティングテーブルの読み方簡単にいうと:経路情報と各区間の到達性を順番に調べる手順です。
端末のIP、マスク、ゲートウェイから確認します。ルータのインターフェース状態と経路表を確認します。
関連教材:ルーティング障害の調べ方簡単にいうと:守る対象に対する脅威、弱点、攻撃、対策の関係を整理する考え方です。
脅威は損害を起こし得る要因です。脆弱性は悪用され得る弱点です。
関連教材:脅威・脆弱性・攻撃と対策簡単にいうと:技術対策に加え、利用者教育と物理的な保護を組み合わせる取り組みです。
フィッシングなどを想定した教育を行います。機器室への入退室を制限します。
関連教材:利用者教育と物理セキュリティ簡単にいうと:要求を受け取り、情報や機能を提供する側です。
Webページ、ファイル、メールなどをクライアントへ提供します。専用の大型機器だけを指す言葉ではなく、役割を表します。
関連教材:サーバーとクライアント正式名称:
SFTP:SSH File Transfer Protocol
SCP:Secure Copy Protocol
簡単にいうと:SSHを利用してファイルを暗号化転送する方式です。
SFTPは対話的なファイル操作を提供します。SCPは送信元と宛先を指定してコピーします。
関連教材:SFTPとSCP簡単にいうと:Cisco機器の設定や動作状態を確認する表示コマンド群です。
show running-configで現在の設定を確認します。show interfacesで物理・データリンク状態を確認します。
関連教材:showコマンドの読み方簡単にいうと:管理サーバーがネットワーク機器の情報を取得・監視する仕組みです。
ManagerがAgentのMIB情報を参照します。pollingは管理側から定期取得します。
関連教材:SNMP正式名称:
SSH:Secure Shell
簡単にいうと:暗号化された通信でネットワーク機器を遠隔管理する仕組みです。
ホスト名、ドメイン名、RSA鍵を準備します。ローカルユーザーまたはAAAで認証します。
関連教材:SSHによる安全な管理簡単にいうと:利用者が接続先を選ぶときに表示される、無線LANの名前です。
無線アクセスポイントが提供するネットワークを識別するために使います。
関連教材:無線アクセスポイントとファイアウォール簡単にいうと:端末がSSIDを選び、認証して無線LANへ参加する流れです。
端末は利用可能なSSIDを探索します。セキュリティ方式と認証情報を一致させます。
関連教材:SSIDと接続簡単にいうと:主に送信元IPv4アドレスだけで通信を制御するACLです。
番号または名前で作成できます。ワイルドカードマスクで範囲を指定します。
関連教材:標準ACL簡単にいうと:管理者が宛先と転送先を手動で登録する経路です。
ip route 宛先 マスク 次ホップで設定します。小規模構成や固定経路に向きます。
関連教材:スタティックルート簡単にいうと:過剰な一斉通信と不正なIPv6ルータ通知を抑えるスイッチ機能です。
Storm Controlはブロードキャストなどの量を制限します。RA Guardは不正なRouter Advertisementを遮断します。
関連教材:Storm ControlとRA Guard正式名称:
STP:Spanning Tree Protocol
簡単にいうと:スイッチ間の冗長リンクでレイヤ2ループが起きないようにする仕組みです。
ループはブロードキャストストームやMACテーブルの不安定化を招きます。STPは一部のポートを待機状態にして論理的な一本道を作ります。
関連教材:STPが必要な理由簡単にいうと:大きなIPネットワークを小さく分けて作った、一つ一つのネットワークです。
部署や拠点などの単位に分けて管理します。サブネットごとにネットワークアドレスと利用できる端末の範囲があります。
関連教材:サブネット分割簡単にいうと:IPv4アドレスのネットワーク部とホスト部の境界を示す値です。
255.255.255.0のように表し、IPアドレスと組み合わせて所属ネットワークを判断します。
関連教材:サブネットマスクとCIDR簡単にいうと:一つのIPネットワークを、より小さな複数のネットワークへ分けることです。
必要なネットワーク数や端末数に合わせてプレフィックス長を決めます。
関連教材:サブネット分割簡単にいうと:スイッチ上のVLANに対応して作る論理インターフェースです。
interface vlan 番号で作成します。管理用IPやレイヤ3スイッチのVLAN間ルーティングに使います。
関連教材:SVI簡単にいうと:複数の機器を接続し、受け取ったデータを必要な接続先へ転送する機器です。
パソコンなどをポートへ接続し、宛先に応じてデータを転送します。VLANを設定できるスイッチもあります。
関連教材:VLANとは簡単にいうと:スイッチの基本設定と状態をshowコマンドで確認する手順です。
show interfaces statusで接続状態やVLANを確認します。show vlan briefとshow interfaces trunkでVLANを確認します。
関連教材:スイッチの基本設定と確認簡単にいうと:ネットワーク機器のメッセージを記録・集中収集する仕組みです。
重要度は0が最重要、7がデバッグです。送信元、時刻、内容を確認します。
関連教材:syslogの重要度と内容正式名称:
TACACS+:Terminal Access Controller Access-Control System Plus
RADIUS:Remote Authentication Dial-In User Service
簡単にいうと:ネットワークアクセスや機器管理の認証を集中化する代表的プロトコルです。
TACACS+は管理者のコマンド認可を細かく扱えます。RADIUSはネットワーク接続認証で広く使われます。
関連教材:TACACS+とRADIUS簡単にいうと:到着確認や再送を行い、データを確実に届けることを重視する通信方式です。
接続を確立して順序や欠落を管理するため、Webやメールなどで広く使われます。
関連教材:TCP・UDPとポート番号簡単にいうと:実際のインターネット通信で使われる仕組みを、層ごとに整理した考え方です。
一般に4階層で整理し、OSI参照モデルと対応させながら学習します。
関連教材:OSI参照モデルとTCP/IP簡単にいうと:宣言した構成に基づいてクラウドなどの資源を作成・変更するツールです。
HCLで望ましい構成を記述します。planで変更予定を確認します。
関連教材:Terraform正式名称:
TFTP:Trivial File Transfer Protocol
FTP:File Transfer Protocol
簡単にいうと:ネットワーク経由でファイルを転送する代表的な方式です。
FTPはTCPを使い認証やファイル操作を提供します。TFTPはUDPを使う簡単な転送方式です。
関連教材:TFTPとFTP簡単にいうと:宛先までに通過するルータを順番に確認する診断方法です。
TTLまたはHop Limitを段階的に増やします。各中継点からの応答を一覧にします。
関連教材:traceroute簡単にいうと:問題を再現し、範囲を絞り、原因を確認して解決する基本手順です。
症状と影響範囲を聞き取ります。簡単な物理確認から段階的に調べます。
関連教材:トラブル対応の基本手順簡単にいうと:複数のVLANの通信を一つの接続で運ぶスイッチのポートです。
主にスイッチ同士などを接続し、どのVLANの通信かを区別しながら複数VLANのデータを運びます。
関連教材:VLANとは簡単にいうと:接続確立や再送を簡略化し、素早くデータを送る通信方式です。
リアルタイム通信や名前解決など、速度や処理の軽さを重視する用途で使われます。
関連教材:TCP・UDPとポート番号簡単にいうと:一台の送信元から、特定の一台の相手へ送る通信方式です。
宛先を一つに決めて送る、通常の一対一通信です。スイッチは宛先MACアドレスを学習済みなら、その機器につながるポートだけへフレームを転送します。
関連教材:スイッチがフレームを転送する仕組み簡単にいうと:一台の物理コンピューター上で、独立したコンピューターのように動く仮想環境です。
CPU、メモリ、ストレージなどを仮想的に割り当て、個別のOSを動かします。
関連教材:仮想マシンとコンテナ簡単にいうと:一つのスイッチ内の通信を、設定によって複数のグループへ分ける仕組みです。
機器や配線を物理的に分けなくても、部署や用途ごとに別のネットワークとして扱えます。
関連教材:VLANとは簡単にいうと:VLANを区別するために付ける番号です。
VLAN 10、VLAN 20のように番号を付け、どの通信グループかを識別します。
関連教材:VLANとは簡単にいうと:フレームがどのVLANに所属するかを、トランク上で識別するための情報です。
802.1QではVLAN IDなどの情報をフレームへ追加し、受信側のスイッチが所属VLANを判断します。
関連教材:トランクポートと802.1Q正式名称:
VPN:Virtual Private Network
IPsec:Internet Protocol Security
簡単にいうと:信頼できないネットワーク上に暗号化された論理的な通信路を作る仕組みです。
VPNは拠点間またはリモートアクセスで使います。IPsecは機密性、完全性、送信元認証を提供します。
関連教材:VPNとIPsec簡単にいうと:地理的に離れたLAN同士を、通信事業者などの回線で接続する広域ネットワークです。
離れた支店や拠点のLANを接続し、拠点をまたいで通信できるようにします。
関連教材:LANとWAN簡単にいうと:Wi-Fiで使う周波数帯と、その中を分けた通信範囲を扱います。
2.4GHz帯は届きやすい一方で混雑しやすい傾向があります。5GHz帯や6GHz帯は利用できるチャネルが多く高速化に向きます。
関連教材:周波数帯とチャネル簡単にいうと:無線電波を使って端末をLANへ接続する仕組みです。
アクセスポイントが無線端末と有線LANを橋渡しします。SSIDは無線LANを識別する名前です。
関連教材:Wi-Fiの基本簡単にいうと:同じまたは近い周波数の電波が通信品質を下げる現象です。
同一チャネル干渉では端末同士が利用時間を分け合います。隣接チャネル干渉は重なる電波が通信を妨げます。
関連教材:電波干渉簡単にいうと:無線接続を電波、認証、IP設定の順に切り分ける手順です。
SSIDが見えるかと信号強度を確認します。パスワードや認証方式を確認します。
関連教材:無線LANにつながらない場合の確認簡単にいうと:無線LANコントローラ画面からAP、端末、SSIDの状態を読む方法です。
APの稼働状態と接続先を確認します。SSIDとWLAN設定の対応を確認します。
関連教材:無線LANコントローラ画面の読み方正式名称:
WPA2:Wi-Fi Protected Access 2
WPA3:Wi-Fi Protected Access 3
簡単にいうと:Wi-Fi通信の認証と暗号化を行うセキュリティ方式です。
WPA2では主にAESを使います。WPA3はSAEなどによりパスワード攻撃への耐性を高めます。
関連教材:WPA2・WPA3簡単にいうと:一台のルータとスイッチを一本の物理接続で結び、複数VLAN間をルーティングする構成です。
スイッチとルータの間を802.1Qトランクにし、ルータ側にVLANごとのサブインターフェースを作ります。構成図でルータが一本の棒の先に付いているように見えることが名前の由来です。
関連教材:VLAN間ルーティング簡単にいうと:一つの物理インターフェースを基に作る、論理的な接続口です。
ルータオンアスティックではVLANごとにサブインターフェースを作り、802.1QのVLAN IDとデフォルトゲートウェイになるIPアドレスを設定します。
関連教材:VLAN間ルーティング