機器とケーブル|CCNA v1.1・v2.0

LANケーブルと光ファイバー

LAN:Local Area Network

銅線ケーブルは電気信号、光ファイバーは光信号を使ってデータを送ります。

目安 10分

解説

距離・速度・設置環境に合わせてケーブルを選ぶ

パソコンとの接続では、銅線に電気信号を流すツイストペアのケーブルが広く使われます。は光信号を使い、長距離や高速通信に向き、電気的なノイズの影響を受けにくい特徴があります。どちらが常に優れているということではなく、距離、必要速度、費用、設置環境に合わせて選びます。

具体例で考える

例えば、机上のPCからスイッチまでの短い接続には銅線LANケーブルがよく使われます。建物間など長距離や電気的な影響を避けたい接続では光ファイバーが適します。距離・速度・環境で選びます。

仕組み

銅線は電気信号を使う

比較的安価で取り扱いやすく、端末とスイッチなどの接続に広く使われます。

光ファイバーは光信号を使う

長距離・高速通信に適し、電磁ノイズの影響を受けにくい特徴があります。

規格に合う部品を組み合わせる

ケーブルだけでなく、機器側の接続口やトランシーバーも対応規格を合わせます。トランシーバーは、スイッチなどの接続口へ取り付け、機器の電気信号と光ファイバーの光信号などを変換する着脱式の部品です。

最大距離を超えない

規格で定められた距離を超えると、信号が弱くなり通信が不安定になる可能性があります。

CCNA試験ポイント

  • 銅線と光ファイバーの信号、距離、ノイズ耐性の違いを区別します。
  • 接続する機器のポートとケーブル規格を合わせます。
  • ケーブル障害では種類、距離、接続状態を確認します。

確認問題・解説

確認問題 1

「LANケーブルと光ファイバー」そのものを説明しているものはどれですか?

確認問題 2

「LANケーブルと光ファイバー」について、次のうち「光ファイバーは光信号を使う」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?

まとめ

  • は電気信号、光ファイバーは光信号を使います。
  • 光ファイバーは長距離やノイズの多い環境に向きます。
  • 目的と対応規格を確認してケーブルを選びます。