無線LAN|CCNA v1.1・v2.0

WPA2・WPA3

WPA2:Wi-Fi Protected Access 2WPA3:Wi-Fi Protected Access 3

Wi-Fi通信の認証と暗号化を行うセキュリティ方式です。

目安 12分

解説

Wi-Fi通信の認証と暗号化を行うセキュリティ方式

WPA2とWPA3は、Wi-Fiへ接続する利用者の確認と通信の暗号化を行うセキュリティ方式です。WPA2では、データを第三者に読まれない形へ変換するAESという暗号方式が主に使われます。WPA3では、パスワードを推測する攻撃への耐性を高めるSAEという認証手順を使います。

具体例で考える

例えば、同じが見えても、正しいパスワードや認証情報を持たない端末は参加できません。参加後の無線通信も暗号化されるため、周囲で電波を受信されても内容を簡単には読まれないようにします。

仕組み

WPA2では主にAESを使います

WPA3はSAEなどによりパスワード攻撃への耐性を高めます

個人向けと企業向けの認証方式があります

CCNA試験ポイント

  • WPA2では主にAESを使います。
  • WPA3はSAEなどによりパスワード攻撃への耐性を高めます。
  • 個人向けと企業向けの認証方式があります。

確認問題・解説

確認問題 1

「WPA2・WPA3」そのものを説明しているものはどれですか?

確認問題 2

「WPA2・WPA3」について、次のうち「WPA3はSAEなどによりパスワード攻撃への耐性を高めます」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?

まとめ

  • Wi-Fi通信の認証と暗号化を行うセキュリティ方式です。
  • WPA3はSAEなどによりパスワード攻撃への耐性を高めます。
  • 古い方式との互換設定は安全性を下げる場合があります。