運用・トラブル対応|CCNA v2.0
traceroute
宛先までに通過するルータを順番に確認する診断方法です。
解説
宛先までに通過するルータを順番に確認する診断方法
tracerouteは、宛先までに通過するを順番に確認する診断方法です。が通過できるルータ数の上限をではTTL、ではHop Limitと呼びます。この値を1、2、3と段階的に増やし、各中継点から返る応答を並べることで経路を調べます。
具体例で考える
例えば、PCからWebまでに3台のルータを通るとします。tracerouteは届く範囲を1台ずつ伸ばし、それぞれのルータから応答を得ることで通過経路を並べます。どの付近から応答が途切れるかが調査範囲の手掛かりになります。
tracerouteの流れ
- 1TTLまたはHop Limitを段階的に増やします。
- 2各中継点からの応答を一覧にします。
- 3停止位置から調査範囲を絞ります。
- 4応答しない中継点があっても後続通信が成功する場合があります。
仕組み
TTLまたはHop Limitを段階的に増やします
各中継点からの応答を一覧にします
停止位置から調査範囲を絞ります
CCNA試験ポイント
- TTLまたはHop Limitを段階的に増やします。
- 各中継点からの応答を一覧にします。
- 停止位置から調査範囲を絞ります。
確認問題・解説
「traceroute」について、次のうち「各中継点からの応答を一覧にします」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- 宛先までに通過するルータを順番に確認する診断方法です。
- 各中継点からの応答を一覧にします。
- 応答しない中継点があっても後続通信が成功する場合があります。