自動化とAI|CCNA v1.1・v2.0
コントローラーベースネットワーク
コントローラーがネットワーク全体の方針や設定を集中管理する構成です。
解説
コントローラーがネットワーク全体の方針や設定を集中管理する構成
コントローラーベースネットワークは、コントローラーがネットワーク全体の方針や設定を集中管理する構成です。経路や動作方針を決める役割を制御プレーン、決められた方針に従って実際にデータを転送する役割をデータプレーンと呼びます。
具体例で考える
例えば、支店ごとにを個別設定すると、同じセキュリティ方針でも設定内容がずれることがあります。コントローラーへ「来客用通信は社内へ入れない」という方針を登録し、各機器へ反映すると、全体を同じ基準で管理できます。コントローラーから見て、管理アプリケーション側との連携をNorthbound、ネットワーク機器側の制御をSouthboundと呼びます。
アプリケーション・コントローラー・機器の役割分担
仕組み
制御プレーンとデータプレーンの役割を分けます
Northbound はアプリケーション側と連携します
Southbound側は機器の制御に使います
CCNA試験ポイント
- 制御プレーンとデータプレーンの役割を分けます。
- Northbound APIはアプリケーション側と連携します。
- Southbound側は機器の制御に使います。
確認問題・解説
「コントローラーベースネットワーク」について、次のうち「Northbound APIはアプリケーション側と連携します」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- コントローラーがネットワーク全体の方針や設定を集中管理する構成です。
- Northbound APIはアプリケーション側と連携します。
- コントローラー障害時の冗長性と到達性を設計します。