ルーティング|CCNA v1.1・v2.0
最長一致・AD・メトリック
複数経路から最も適切な経路を選ぶための優先規則です。
解説
複数経路から最も適切な経路を選ぶための優先規則
最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます。同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。
具体例で考える
例えば、192.168.1.50宛てに192.168.1.0/24と192.168.0.0/16の二つの経路がある場合、より範囲が狭く宛先を具体的に示す/24が選ばれます。同じ宛先範囲の経路が複数あるときに、初めてADやメトリックを比較します。
経路を選ぶときの判断順序
- 判定 1最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます。
- 判定 2同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。
- 判定 3同じプロトコル内では小さいメトリックを優先します。
- 結果最長一致はADやメトリックより先に評価されます。
仕組み
最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます
同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します
同じ内では小さいメトリックを優先します
CCNA試験ポイント
- 最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます。
- 同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。
- 同じプロトコル内では小さいメトリックを優先します。
確認問題・解説
「最長一致・AD・メトリック」について、次のうち「同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- 複数経路から最も適切な経路を選ぶための優先規則です。
- 同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。
- 最長一致はADやメトリックより先に評価されます。