ルーティング|CCNA v1.1・v2.0

最長一致・AD・メトリック

複数経路から最も適切な経路を選ぶための優先規則です。

目安 12分

解説

複数経路から最も適切な経路を選ぶための優先規則

最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます。同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。

具体例で考える

例えば、192.168.1.50宛てに192.168.1.0/24と192.168.0.0/16の二つの経路がある場合、より範囲が狭く宛先を具体的に示す/24が選ばれます。同じ宛先範囲の経路が複数あるときに、初めてADやメトリックを比較します。

仕組み

最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます

同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します

同じ内では小さいメトリックを優先します

CCNA試験ポイント

  • 最初に最長一致で最も具体的なプレフィックスを選びます。
  • 同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。
  • 同じプロトコル内では小さいメトリックを優先します。

確認問題・解説

確認問題 1

「最長一致・AD・メトリック」そのものを説明しているものはどれですか?

確認問題 2

「最長一致・AD・メトリック」について、次のうち「同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?

まとめ

  • 複数経路から最も適切な経路を選ぶための優先規則です。
  • 同じ宛先なら小さいADの情報源を優先します。
  • 最長一致はADやメトリックより先に評価されます。