自動化とAI|CCNA v1.1・v2.0
Ansibleの基本
エージェントを常駐させず、定義した手順で複数機器を自動設定するツールです。
解説
エージェントを常駐させず、定義した手順で複数機器を自動設定するツール
Ansibleは、設定対象の機器へ専用プログラム(エージェント)を常駐させず、複数機器を自動設定するツールです。対象機器の一覧をインベントリ、実行する手順を書いたファイルをPlaybookと呼びます。Playbookは、字下げでデータ構造を表すYAMLという形式で記述します。
具体例で考える
例えば、複数のへ同じを設定する場合、対象機器をインベントリへ一覧として登録し、Playbookへ望む設定と実行順序を書きます。Ansibleが各機器へ処理するため、管理者が同じコマンドを何度も入力する必要がありません。個々の設定や確認を担当する処理部品をモジュールと呼びます。
Ansibleの基本の流れ
- 1インベントリで対象機器を管理します。
- 2PlaybookをYAMLで記述します。
- 3モジュールを使って望ましい状態へ変更します。
- 4本番適用前に対象範囲と差分を確認します。
仕組み
インベントリで対象機器を管理します
PlaybookをYAMLで記述します
モジュールを使って望ましい状態へ変更します
CCNA試験ポイント
- インベントリで対象機器を管理します。
- PlaybookをYAMLで記述します。
- モジュールを使って望ましい状態へ変更します。
確認問題・解説
「Ansible」について、次のうち「PlaybookをYAMLで記述します」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- エージェントを常駐させず、定義した手順で複数機器を自動設定するツールです。
- PlaybookをYAMLで記述します。
- 本番適用前に対象範囲と差分を確認します。