運用・トラブル対応|CCNA v1.1・v2.0
SNMP
SNMP:Simple Network Management Protocol
管理サーバーがネットワーク機器の情報を取得・監視する仕組みです。
解説
管理サーバーがネットワーク機器の情報を取得・監視する仕組み
SNMPは、管理がネットワーク機器の状態を取得・監視する仕組みです。監視する管理サーバーをManager、監視される機器側の機能をAgentと呼びます。機器が持つ通信量や状態などの管理項目を整理した情報群がMIBです。
具体例で考える
例えば、管理サーバーから5分ごとにの通信量を取得する定期確認がpollingです。一方、ポートが突然downになったとき、機器側から管理サーバーへ知らせる通知がtrapやinformです。trapは通知を送り切る方式、informは受信確認を求める方式です。定期確認と異常通知を組み合わせて監視します。
監視サーバーが機器の情報を取得し、異常通知を受ける
仕組み
ManagerがAgentのMIB情報を参照します
pollingは管理側から定期取得します
trapやinformは機器側から通知します
CCNA試験ポイント
- ManagerがAgentのMIB情報を参照します。
- pollingは管理側から定期取得します。
- trapやinformは機器側から通知します。
確認問題・解説
「SNMP」について、次のうち「pollingは管理側から定期取得します」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- 管理サーバーがネットワーク機器の情報を取得・監視する仕組みです。
- pollingは管理側から定期取得します。
- SNMPv3は認証と暗号化を利用できます。