サービスとセキュリティ|CCNA v1.1・v2.0
ACLの基本
ACL:Access Control List
パケットの条件に基づいて通信を許可または拒否する規則の一覧です。
解説
パケットの条件に基づいて通信を許可または拒否する規則の一覧
上から順番に評価し最初に一致した規則を使います。最後には暗黙のdenyがあります。
具体例で考える
例えば、社内PCからへのWeb通信は許可し、来客用ネットワークからの通信は拒否したいとします。ACLへ送信元や宛先などの条件を上から順に並べ、が最初に一致した規則に従って許可または拒否されるようにします。
ACLが通信を判定する順序
- 判定 1上から順番に評価し最初に一致した規則を使います。
- 判定 2最後には暗黙のdenyがあります。
- 判定 3適用方向とインターフェースを指定します。
- 結果規則順序を誤ると必要な通信まで遮断します。
仕組み
上から順番に評価し最初に一致した規則を使います
最後には暗黙のdenyがあります
適用方向とを指定します
CCNA試験ポイント
- 上から順番に評価し最初に一致した規則を使います。
- 最後には暗黙のdenyがあります。
- 適用方向とインターフェースを指定します。
確認問題・解説
「ACL」について、次のうち「最後には暗黙のdenyがあります」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- パケットの条件に基づいて通信を許可または拒否する規則の一覧です。
- 最後には暗黙のdenyがあります。
- 規則順序を誤ると必要な通信まで遮断します。