ルーティング|CCNA v1.1・v2.0
OSPFネイバーとRouter ID
OSPF:Open Shortest Path First
OSPFルータが隣接関係を作り、互いを識別する仕組みです。
解説
OSPFルータが隣接関係を作り、互いを識別する仕組み
OSPFは、直接つながる相手とHelloという定期的な確認メッセージを交換します。OSPFで情報交換できる隣接ルータをネイバーと呼びます。各ルータはRouter IDという32の識別番号を持ち、OSPF内で互いを区別します。
具体例で考える
例えば、直接接続されたR1とR2はHelloパケットを交換し、条件が一致するとネイバーになります。各ルータはRouter IDで識別されるため、が複数あってもOSPF内でどのルータかを区別できます。
Helloを交換してOSPFの隣接関係を作る
仕組み
Helloパケットでネイバーを発見します
Router IDは32ビットの識別子です
show ip ospf neighborで隣接状態を確認します
CCNA試験ポイント
- Helloパケットでネイバーを発見します。
- Router IDは32ビットの識別子です。
show ip ospf neighborで隣接状態を確認します。
確認問題・解説
「OSPFネイバーとRouter ID」について、次のうち「Router IDは32ビットの識別子です」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- OSPFルータが隣接関係を作り、互いを識別する仕組みです。
- Router IDは32ビットの識別子です。
- エリア、タイマー、認証などの不一致で隣接できません。