サービスとセキュリティ|CCNA v1.1・v2.0

Dynamic ARP Inspection

ARP:Address Resolution Protocol

ARPメッセージを検査して、IPとMACの偽装を防ぐ機能です。

目安 12分

解説

ARPメッセージを検査して、IPとMACの偽装を防ぐ機能

の対応表を参照できます。不一致のを破棄します。

具体例で考える

例えば、攻撃端末が「ゲートウェイのは自分のだ」と偽のARPを送ると、通信を横取りできます。スヌーピングなどの正しい対応表と照合し、一致しないARPを破棄します。

ARPのIP・MAC対応を照合して許可/破棄する

Dynamic ARP Inspectionの仕組みと確認点を順番に示す図端末から届いたARPIPとMACの組み合わせ端末側ポートで検査スイッチのDAI検査DHCPスヌーピングの対応表と照合静的IPは追加の許可情報を参照一致するARP転送を許可一致しないARP破棄して保護一致不一致目的偽装ARPによる通信の盗聴や乗っ取りを防ぎます

仕組み

スヌーピングの対応表を参照できます

不一致のARPを破棄します

通常は端末側ポートで検査します

CCNA試験ポイント

  • DHCPスヌーピングの対応表を参照できます。
  • 不一致のARPを破棄します。
  • 通常は端末側ポートで検査します。

確認問題・解説

確認問題 1

「Dynamic ARP Inspection」そのものを説明しているものはどれですか?

確認問題 2

「Dynamic ARP Inspection」について、次のうち「不一致のARPを破棄します」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?

まとめ

  • ARPメッセージを検査して、IPとMACの偽装を防ぐ機能です。
  • 不一致のARPを破棄します。
  • 静的IP端末には追加の許可設定が必要な場合があります。