機器とケーブル|CCNA v1.1・v2.0
ネットワークを構成する機器
端末、スイッチ、ルータ、無線アクセスポイント、ファイアウォールの役割を見分けます。
解説
ネットワークは、役割の異なる機器を組み合わせて作る
パソコンやスマートフォンは通信を利用する機器です。は同じ場所にある有線機器をまとめ、はWi-Fiを使う機器の入口になります。は異なるネットワーク同士をつなぎ、は決められたルールに従って通信を許可または遮断します。はWebページやファイルなどのサービスを提供します。
具体例で考える
例えば、PCはデータを利用する端末、同じ社内のPCをまとめるのがスイッチ、別ネットワークへ運ぶのがルータです。無線端末はを通してへ入り、ファイアウォールは決めたルールで境界の通信を制御します。
利用する機器・接続する機器・つなぐ機器・守る機器
利用するパソコンスマートフォン
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接続するスイッチ無線アクセスポイント
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別のネットワークへルータ
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通信を守るファイアウォール
一台に複数機能が入る場合もある:製品の形ではなく、それぞれの機能が担当する役割で区別します。
仕組み
通信を利用する機器
パソコン、スマートフォン、プリンターなどが、データを送受信します。
同じ場所の接続をまとめる機器
有線接続は主にスイッチ、無線接続は主に無線アクセスポイントが受け持ちます。
別のネットワークへつなぐ機器
ルータが宛先のネットワークを判断し、通信を次の経路へ転送します。
通信を守る機器
ファイアウォールが通信ルールを確認し、許可された通信だけを通します。
CCNA試験ポイント
- スイッチ、ルータ、無線アクセスポイント、ファイアウォールの基本的な役割を区別します。
- 一つの機器が複数の機能を持つこともありますが、まず機能ごとの役割を理解します。
- 端末から外部ネットワークまで、どの機器を通るかを図で追えるようにします。
確認問題・解説
「ネットワークを構成する機器」について、次のうち「同じ場所の接続をまとめる機器」という仕組みを正しく説明しているものはどれですか?
まとめ
- ネットワークは役割の異なる複数の機器で構成されます。
- スイッチと無線アクセスポイントは、端末の接続をまとめます。
- ルータはネットワークをつなぎ、ファイアウォールは通信を制御します。